カスタムロールアイコン機能を公式発表 / 新着情報を多数配信

 2021/09/30、Discordが、「カスタムロールアイコン機能」について、Twitterの英語版アカウント(@discord)で発表しました。この機能は、インターネット上の書き込みによれば、2021/09/16には既に確認されており、Discordの公式発表前に「Discord NEWS」にて、「ロールアイコン機能」として掲載を行いました。また、2021/10/04には、アプリケーションにて、「新着情報」が公開されました。この「新着情報」には、これまでに「Discord NEWS」で取り上げてきた、「サーバーアバター」「必要なブースト数の減少」「カスタムロールアイコン」「ドラッグアンドドロップのためのキーボードサポート」「新テキスト-トゥ-スピーチ(TTS)スライダー」のほか、「学生ハブ」「スレッドの新権限」についての記載もされています。そのほか、同日に「コミュニティサーバー」に設定されているDiscord サーバーの「コミュニティ・アップデート・チャンネル」に対して、「Community Updates」からのメッセージが送信されました。

 今回「新規情報」に記載されている「学生ハブ」は、Discordユーザーのうち、学生が学校のクラスメートに会うための場所と説明されています。この機能は、クラスメイトが互いのサーバーを見つけて参加できるようにすることを目的とされていて、既にオーストラリアのほとんどの学校の生徒が利用でき、アメリカとカナダの大学にも展開しているということです。この機能は、正式に学校と提携していたり、学校が管理しているということはなく、「学生ハブ」に登録されているサーバーは学生が運営しています。「学生ハブ」にアクセスするには、学校に割り当てられたメールアドレスが必要となります。なお、このメールアドレスを入力したからといって、他のユーザーに表示されたり、学校に共有されたりということはありません。日本では、「ウェイトリスト」の提供が始まっていて、まだ「学生ハブ」が存在しない学校のメールアドレスと学校名を入力することで、「ウェイトリスト」に入ることができます。「ウェイトリスト」に入っていると、「学生ハブ」が作成された場合に、メールで通知が届くということです。

 今回の「新着情報」には、「スレッドの新権限」の記載もあり、「スレッドでメッセージを送信」を追加し、「公開スレッドを作成」「プライベートスレッドの作成」「スレッドの管理」の更新を行ったとされています。なお、「公開スレッドを作成」「プライベートスレッドの作成」は、「公開スレッドを使用」「プライベートスレッドの使用」から名称が変更されたということです。これで、更にスレッドの使用の幅が広がっていくと考えられます。

 「Community Updates」からのメッセージには、「予定されているイベント」を設定する機能を「コミュニティサーバー」に順次提供を開始していること、「サーバー検出」の登録に必要であったユーザー数を7000から1000に大幅に減らしたこと、「ステージチャンネル」で開催中のイベントを発見することができる「ステージディスカバリー」を廃止することが記載されています。いずれも、これまで通り順次各サーバーに適用されていくということです。

 新規機能については順次、当サイトの「Discordのすすめ」でも解説予定となっています。

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